Calligraphy & Tea — Okayama, Japan
筆は、うそをつけません。
その日の心が、そのまま線になる。
だからこそ、書く前に心を整える。墨を磨り、呼吸をととのえ、静かに紙と向き合う。 五歳で筆を持ってから今日まで、その繰り返しの中に、いつも新しい発見がありました。 書と茶——ふたつの道に共通するのは「いま、この瞬間を大切にする心」。 その豊かさを、作品を通して、お稽古を通して、あなたにお届けしたいのです。
泉
岡山県美咲町に生まれ、現在は岡山市を拠点に活動しています。書の先生であった祖母のもと、五歳で初めて筆を握りました。以来、古典を大切に研鑽を積み、力強さと繊細さを兼ね備えた筆遣いを求め続けています。
伝統的な書の美しさを守りながら、現代的な感性を取り入れた作品づくりが持ち味です。個展や展覧会での発表とともに、書道教室では子どもから大人まで、一人ひとりの筆の個性に寄り添う指導を心がけています。
茶道においても長年の修行を重ね、一座に集う人々とともに場をつくる「一座建立」の精神を大切にしています。書と茶——ふたつの道を通じて、和の心と美意識を日常に届けています。
古典に学ぶ本格の稽古から、暮らしを彩る筆文字まで。漢字・調和体を中心に、一人ひとりの個性と歩幅に合わせてお教えします。初めての方も、経験者の方も歓迎です。
お店の顔となる看板、ブランドを象徴するロゴ筆文字。想いを丁寧に伺い、手書きならではの温度と力強さで、記憶に残る一枚を書き上げます。
日本酒や食品のラベル、パッケージの題字など。商品の世界観を一筆に凝縮し、棚の中でも目を引く、品格ある筆文字をお届けします。
命名書、還暦や結婚のお祝い、座右の銘、空間を彩る額装作品まで。世界にひとつの言葉を、世界にひとつの書に仕立てます。
心 を 澄 ま す
筆 を 運 ぶ
— 季節のうつろいを感じる和の空間で、静かに筆と向き合う時間を —
古典に、まっすぐ。王羲之や空海——千年を超えて残る書に学び続けること。確かな基礎があるからこそ、自由な表現が生まれると考えています。
お話を、じっくり。看板もラベルも贈り物も、まず想いを伺うことから始めます。言葉の背景にある物語まで汲み取って、一筆に込めます。
その方の、その字を。お稽古ではお手本の真似で終わらせません。それぞれの筆が持つ個性を見つけ、育てることを大切にしています。
「こんな看板は書けますか?」「まったくの初心者ですが大丈夫ですか?」——どんな小さなご質問でも構いません。
お稽古のご見学、作品のご依頼、納期やご予算のご相談など、ひとつひとつ丁寧にお答えいたします。